短くしたいURLを入力して「短縮実行」を押して ください !

日銀、ゼロ金利政策を解除

ビル日銀、ゼロ金利政策を解除ビル


日銀は14日、金融政策決定会合で
ゼロ金利解除を決定し、
代表的な短期金利である「無担保コール翌日物金利」の
誘導目標を現在の0%から年0.25%に、
また公定歩合を0.1%から0.4%に引き上げた。

国内景気については持続的な拡大基調に入り、
デフレに逆戻りする可能性は小さくなっており、
また全体の需要と供給のバランスを示す
需給ギャップも解消されていることから、
ゼロ金利解除の条件をほぼ満たしたとの意見が大勢を占めた。

これに先立ち13日の金融市場では短期金利が大幅に上昇し、
ゼロ金利解除をすでに織り込んだ動きとなっている。

今回のゼロ金利解除により、
約5年ぶりに金利が復活し、
ようやく正常な状態に戻ることとなる。
しかしながら、ゼロ金利解除といえば、
ゼロ金利からの開放という良いイメージであるが、
金利上昇は金融引締めであることから、
株価や債権価格の下落に懸念が残る。

実際に、日銀が金融緩和解除を発表・実行した3月以降、
ゼロ金利解除を先取りする形で、
株価・債券価格ともに下落傾向にある。

日銀には今後、株価や債券価格の動向をにらみながらの
慎重な舵取りが要求されるでしょう。

今回のゼロ金利政策解除の方向性を打ち出した
大きな原因の一つに
日本経済や物価の好転がより鮮明に数字として現れたからです。

5月の消費者物価指数(生鮮食品以外)は
7ヶ月連続して前年同月比プラスになったこと
デフレに戻る確立が少なくなったという判断に
基づく政策判断ということです。

アメリカの前財務長官であるサマーズ氏は、
ゼロ金利解除の問題は景気の先行きに対して
マイナスの危険が大きいという発言をした経緯があります。

政府自民党首脳には経済政策に精通した人物は皆無に等しく、
それならば何故党内-党外を問わず
専門家を集めて徹底的に討論をしてこなかったか問われるところです。

自民党と日銀、あるいは一部のエコノミストの景気判断で
今回のゼロ金利政策の解除が行われるということに対して、
今の日本経済はとても楽観できるような状況にはなく
GDPの約60パーセントを占めるといわれている
個人消費が依然として上向いていないという
現実をどのように捕らえているのか、
日銀をはじめ自民党首脳、賛成に回っている一部のエコノミストに
問いただしたい、という反対意見も活発に出てきています。exclamation×2




posted by 稼ぎの情報館 at 15:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 金融情報
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。